2004年04月18日

危険を知りながら良い目的のためにイラクに入る市民がいることを日本人は誇りに思うべきだ

「危険を知りながら良い目的のためにイラクに入る市民がいることを日本人は誇りに思うべきだ。もし人質になったとしても、『危険をおかしてしまったあなたがたの過ちだ』などと言うべきではない」(Colin Powell米国務長官)

Videonews Blog: 「危険を知りながら良い目的のためにイラクに入る市民がいることを日本人は誇りに思うべきだ」パウエル長官 - TBSという記事からこの記事にトラックバックを頂いたのですが、あまりにも内容がかけ離れているのでどうしようかとしばらく考えた結果、新しく記事を起こしてみることにしました。

Powell長官の発言を額面通りに受け入れることはできないとは思いますが、それでも日本にこのような発言をする政治家や役人がいないと思うと悲しくなりますね。政治家や役人は公僕であるはずなのに、自分たちを“御上”だと思っているから、迷惑だの費用負担だの自作自演だのという言葉が出てくるのでしょう。自分たちは税金や社会保険料をさんざん無駄遣いしても責任を取らない(取らせない)のに、国民に対してはこのような態度になる訳ですから、いかに自分勝手な人たちなのかということが良く分かります。人質が解放されたときも自画自賛ばかりで、イラク人やJUI、Aljazeeraに対する感謝の言葉が出てこないのには、本当に情けなくなりました。まぁ、そんなことは今に始まったことではないと言われれば、それまでなんですが……。

粉飾戦争―ブッシュ政権と幻の大量破壊兵器書籍名:粉飾戦争―ブッシュ政権と幻の大量破壊兵器
著者:John Stauber(著)/Sheldon Rampton(著)/神保哲生(訳)
出版社:インフォバーン
ISBN:4-901873-14-8
サイズ:B6判/378p
発行年月:2004年3月
税込価格:1,890円

もしかしてこの記事にトラックバックがあったのは、近鉄の予告先発投手が「パウエル」だったから?

Posted by 椎名まお at 2004/04/18 03:00 | Permalink | TrackBack (3)
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