球団合併は最初から1リーグ化が目的
IT企業のライブドアが近鉄買収に名乗り (スポニチアネックス)
オリックスとの合併交渉を進める中、突然、名乗りを上げられた格好の近鉄は強く反発。近畿日本鉄道の山口昌紀社長(68)は「その話は聞いている」とライブドア社から買収の申し入れがあったことを認めた上で「近畿日本鉄道は仁義を通し、信義を重んじる会社だ。小林球団社長がはっきりと断っている話です。オリックスとの話を進めます」と売却の意思がないことを明言したうえで「“30億円でも売却しないということになれば、株主に損害を与える。この話をのまないと株主代表訴訟を起こす”とまで、向こうは言ってきているが、どうぞ起こしてもらって結構」と言い切った。交渉事は過程を明かさないのが企業人としての常道だが「球界の大改革を今からやろうとしているんだ。それに逆行する勢力が仕掛けてきたものだろう。近畿日本鉄道をなめるなよ、という思いだ」という怒りが勝ったようだ。さらにオリックス、近鉄の合併を機に球団数削減、1リーグ制移行に動こうとしている他球団もこぞって反発することは確実だ。
オリックス宮内会長「球界として受け入れられない」 (NIKKEI NET)
オリックスの宮内義彦会長兼球団オーナーは30日、ライブドアが大阪近鉄バファローズを買収する意向を持っていることについて「我々は今、新しい球界をつくっていこうという前向きの努力をしている。(買収提案は)球界として受け入れられないと思う」と語った。
おやおや、山口さんは「球界の大改革をやる」とか言ってますが、13日の記者会見では「垂れ流しの赤字を何とかしたい」から球団を合併するのであって、球界再編は「我々がコミットする問題ではない」って言ってませんでしたっけ。宮内さんも口を揃えたように「新しい球界を作る」とか言っちゃって、まるで最初から“1リーグ化”を目的とした球団合併だったと言ってるようなものですね。
まぁ、どうせ“大改革”と言ったって、新たな企業の参入はこれまで通り事実上認めず、10球団か8球団の1リーグにして巨人戦の放映権で生き長らえようという程度の魂胆でしょうから、そのうち破綻するのは目に見えてますね。そうではないのなら、経営悪化に見せかけた球団合併なんて姑息な手段はとらず、どのような素晴らしい球界に改革していくのか将来への展望をファンの前に明らかにするべきでしょう。既得権益を守ることしか考えてないオーナー連中には、そんなことはできっこないと思いますが。


コメント[3]
ライブドアはいつぐらいから近鉄と交渉していたのかがミソですよね。あっしもライブドアの今回の報道を聞いて、今回の合併騒動は「パリーグ」を解体する口実に使われてるような気がするんです。
経営難ならふつー売るでしょ。それに合併後は近鉄は新球団にかかわるつもりなのか、それ自体よーわからんし。
Posted by kamu at 2004年7月 1日 04:29 | 返信
ライブドアは近鉄といつごろ交渉していたんですかねぇ。ほんまに今回の合併騒動は、パリーグ解体が目的のような気がしてきました。
経営難ならふつー売るでしょ。合併後も近鉄も運営にかかわるのかどうかもよーわからんし。
Posted by kamu at 2004年7月 1日 04:35 | 返信
もう10球団でも8球団でもいいから
いっそ、複数年契約でもFA権なくてもいいから
FA欲しい人間にはFAやって、100人くらい、
アメリカに送りこんでくれ
そうすれば、2球団へっても、そんなにリストラされないから
FAしてあっち行きたい人間は、給料も高い人間多いだろし
いいんじゃないか
どうせ、もう根っからのFUNくらいしかみないんだし
Posted by とおりすがり at 2004年7月 7日 20:48 | 返信
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