2004年7月12日

エンターテインメントの何たるか

ひげいとうblog: 感動的なスピーチによると、「PlayStation Meeting 2004 & PlayStation Awards 2004」で元SCE社長の丸山茂雄氏がこんな素晴らしいスピーチを行ったんだそうです。

 目指せ100万台の頃、Nintendo of Americaで我々の好敵手だったHoward Lincoln氏がSeattle Marinersのオーナーになったとき、彼は球団経営にあたって「企業として利益を出すこと」「試合に勝って、選手も観客もハッピーになること」「最高のエンターテインメントをSeattleの皆さんに提供すること」をあげていた。ああ、敵ながら天晴れと思った。やはりエンターテインメント・ビジネスの何たるかを理解しているな、と。
 今、日本のプロ野球は危機に陥っています。ここ(高輪プリンスホテル)の経営者もそうですが野球の何たるがわからず、エンターテインメント・ビジネスの何たるかがわかっていない連中が、自分勝手に振り回している。でも野球は、オーナー連中がやっているのではない。選手がいて、初めて成り立つのです。渡辺なんたらとかオーナーの名前なんか憶えていなくても、長嶋や王、星野、野村……活躍した選手たちの名前はみんな憶えています。当時のオーナーが誰だったかなんて憶えていません。でも、選手のことは決して忘れないのです。
私も生で聞いて拍手したかったです。っていうか、SCEも球団を買うか新リーグを作ってくれ。

(7/13追記) 実際にスピーチを聞いた福田誠さんの歴史をソウゾウしようにも記事が掲載されました。

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コメント[2]

でも、ゲームがこれだけ売れなくなった状況で、SCEIが本当にゲームというエンタテイメントを理解しているか甚だ疑問なんですけど。
お前が言うなよ、ってな感じがしますわな。

エンターテイメントとして理解していなかろうが、「ウチのプラットフォームでソフトを出させてやってるんだ。分をわきまえにゃいかんよ、たかがソフトメーカーが」とか言われるよりは、遥かにマシでしょう。

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