コミッショナー辞めろ
「議論は結構」 根来コミッショナー、2リーグ制議連で (asahi.com)
さらに「1リーグ反対とか言うけど、厳密に言えば、ファンの声を聞かなければいけないというのは野球協約にはない」と語るなど、あくまで、合併やリーグ再編は、球団の経営判断であるとの姿勢を改めて示した。もう呆れるしかないですね。これまでも何かにつけて「野球協約に書いてないからできない」などとほざいてましたが、ついにここまで来たかという思いです。法律家だそうですから協約を文字通り解釈することはできるのかも知れませんが、書いてあることしかできないのでしたら、早くコミッショナーを辞めた方がいいんじゃないですか。っていうか辞めてください。お願いします。
西武やダイエーの球団代表を歴任した野球経営評論家の坂井保之氏が文京区の区民大学講座で「野球協約には当たり前のことは書いてないんです。フェアプレーの精神でやる訳ですから。一から十まで書いてある六法全書とは違うんです。協約に書いてないからできないのではなく、書いてないことはどうやって決めるかを書いてあるんです。書いてあることしかできないのでは、コミッショナーは務まりません」というようなことを言ってました。まさにその通りですね。
最後に、野球協約の第3条(協約の目的)を引用しておきます。コミッショナーやオーナー連中が、いかに協約の精神を無視した行動に出ているか。もしかするとオーナー連中はこの条文を書き換えようとするんじゃないかとさえ思えてきます。
第3条 (協約の目的) この協約の目的は次の通りである。この組織を構成する団体および個人は不断の努力を通じてこの目的達成を目指すものとする。
(1) わが国の野球を不朽の国技にし、野球が社会の文化的公共財となるよう努めることによって、野球の権威および技術にたいする国民の信頼を確保する。
(2) わが国におけるプロフェッショナル野球を飛躍的に発展させ、もって世界選手権を争う。
(3) この組織に属する団体および個人の利益を保護助長する。


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