オリックス、プロテクト枠拡大を要求
オリックスの中村ゼネラルマネジャー(GM)は3日、楽天の三木谷社長が2日に合併球団のプロテクト(優先保有)について「選手の意思を尊重すべきだ」と述べたことについて、「勝手なことを言うな」と不快感を表した。タンパリング(事前交渉)の疑いがあることも指摘し、「常識的に考えて(有力選手をプロテクトから)外して、どうぞ、とは言えない」と述べた。まぁ、楽天の記者会見を見ていて、経営者側があまり軽々しく「選手の意思を尊重すべきだ」などと発言するのはどうかという思いもありましたが……
中村を別枠プロテクト=25+1、楽天に要望-プロ野球・オリックス(時事通信)
オリックスの中村ゼネラルマネジャー(GM)は4日、同日発表される合併球団のプロテクト(優先保有)選手について、認められている25人とは別枠で近鉄の中村紀洋内野手の確保を求める考えを明らかにした。同内野手が3日、入札制度を使った米大リーグ移籍を表明したことを受け、同日深夜に仰木監督、小泉球団社長と話し合って決めた。米球団に移籍した際にも枠の1減を防ぐのが狙い。プロテクト選手のリストをコミッショナー事務局、楽天側に手渡す際に両者へ要望する。同GMは「身勝手かもしれないが、特別な状況を訴えたい」と話した。そもそもオリックスが近鉄と合併して両球団の主力選手を総取りすること自体が“常識”外れで“身勝手”なのに、それを指摘されて逆ギレした上に、中村ノリがポスティングという十分予想できた事態に慌てふためいて、事実上のプロテクト枠拡大というさらに身勝手な要望をするなんて、もう何をか言わんやですね。
書籍名:球団消滅―幻の優勝チーム・ロビンスと田村駒治郎
著者:中野晴行
出版社:筑摩書房
ISBN:4-480-42023-1
サイズ:文庫/318p
発売日:2004年10月8日
税込価格:777円


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