2005年05月11日

野球の天皇杯

上原が昨年9月以来の完投勝利! 8失点KOの汚名返上 (SANSPO.COM)

 巨人の渡辺恒雄・前オーナー(78)=読売グループ本社会長=が10日、都内で行われた出版記念式典に出席。リーグ最下位に低迷するチームについて「今月中にだいたいの見当がつく」と交流戦の戦況を見守る考えを語った。
(中略)
 一方で、常々口にしているプロ野球の天皇杯構想にも言及。「相撲や競馬、サッカーにも天皇杯があるのに、野球にはない。交流戦の勝者とセ、パのリーグ戦の勝者が戦う形にしたらどうか」と私論を展開した。
もはや言い尽くされているんじゃないかと思うのですが、野球の天皇杯というのは、硬式野球は東京六大学野球の春季リーグと秋季リーグの優勝チーム、軟式野球は天皇賜杯全日本軟式野球大会の優勝チームに授与されていますので、“野球にはない”というのは間違いですから。

しかし、プロ野球で“天皇杯”を開催することってそんなに重要なんですかね。“交流戦の勝者とセ、パのリーグ戦の勝者が戦う形”が本当に魅力的な興行形態なのであれば、“天皇杯”でなくても観客は集まるのではないでしょうか。どうしても“天皇杯”にこだわるというのであれば、これまた言い尽くされたことではありますが、社会人や学生の優勝チームも参加するような日本球界最高峰の大会にするくらいでないと。まぁ、プロとアマの関係が良くなってきているとは言っても、実現するには解決しなければいけない問題も多いですから、まだまだ時間はかかるでしょうけれど。

闘争―渡邉恒雄の経営術書籍名:闘争―渡邉恒雄の経営術
著者:渡邉恒雄、三宅久之
出版社:ぺんぎん書房
ISBN:4-901978-53-5
サイズ:四六判/239p
発売日:2005年3月18日
税込価格:1,890円

Posted by 椎名まお at 2005/05/11 11:29 | Permalink | Comments (1) | TrackBack (2)
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Comments

はじめまして。
野球にも軟式野球と東京六大学野球に賜杯があったのですね。
勉強不足でした。

Posted by mono at 2005/05/12 23:52
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