2005年7月28日

炭谷銀仁朗、3戦連発で高校通算48号

炭谷銀仁朗今夏の高校野球は平安高の主将、炭谷銀仁朗捕手(すみたに・ぎんじろう、3年、180cm、85kg、右右)に注目。

台風の影響で順延となった27日の京都大会準々決勝では、1回に左中間席の最深部へ3試合連発、高校通算48号となる先制3ランを放ち、京都大会の最多本塁打記録を「4」に更新。日米7球団のスカウトを唸らせ、チームを準決勝進出に導きました。準決勝の対戦相手は去年と同じ京都外大西(29日、西京極)。この調子で勝ち進み、甲子園でも豪快なバッティングを見せてほしいですね。

  • 第87回全国高校野球選手権・京都大会準々決勝
    平安×久御山(7月27日、西京極)
    123456789R
    久御山 0000010

    1
    平安 300500x

    8
    (7回コールド)
    【久】中西、宮本-朝野
    【平】梅村、太田-炭谷
    [本塁打]炭谷(平)
    [三塁打]中井(平)
    [二塁打]炭谷、梅村(平)

平安炭谷、3戦連発!4号/高校野球 (なにわWEB)

3戦連発となる高校通算48本塁打目の先制3ランを放った平安の炭谷 第87回全国高校野球選手権大会(8月6日開幕、甲子園)の京都大会で、炭谷銀仁朗捕手(3年)が大会最多本塁打記録となる今夏4号3ランを放った。平安は「銀ちゃん」の3試合連続のアーチなどで久御山にコールド勝ちし、4強入り。この日は全国6大会で決勝が行われ、昨夏の甲子園準優勝校の済美(愛媛)、関西(岡山)などが甲子園出場を決めた。

 規格外のパワーを見せつけた。平安の炭谷がまた打った。初回1死一、三塁の先制機。2-2からのカーブを振り抜くと、打球は高い弾道で左中間席に達する3試合連続の120メートル弾となった。

 「きょうの課題は早い回で点を取ることだったので、チームとしても良かったです」。県予選ではや4本目。これまでの3本を破る京都大会新記録となった。4番主将の一発で火がついた打線は、4回にも集中打で5点を奪取。7回コールドで難なく準決勝進出を決めた。

 名前は「銀」仁朗でも、実力は金メダル級だ。京都・葵小時代には競泳バタフライの選手としてジュニアオリンピック出場。加えて冬場にウエートで鍛え上げた肉体は背筋力200キロ、握力60キロ、さらにベンチプレスで100キロを持ち上げる。類まれな運動能力の持ち主は、オリックス、巨人、マリナーズなど視察した日米プロ7球団のスカウトをうならせた。2年夏まで通算5本塁打。だがオープンスタンスに変えた直後の9試合で11発と素質が開花した。以来、この日の一発で、積み重ねたアーチの数は「48」。本人がこだわりを持つ大台まであと2本。目標の甲子園出場までに、達成しそうな勢いだ。【大池和幸】

平安・炭谷、3戦連発で4強進出 京都大会 (スポニチアネックスOSAKA)

プロ注目のスラッガー・炭谷が京都大会新記録となる4号アーチを放った。初回1死一、二塁からの3ランは、あわや西京極球場の左翼場外に飛び出そうかという3試合連発の高校通算48号。これが先制点となり、久御山に7回コールド勝ちして4強進出を決めた。「打った瞬間、行く!と思った。完ぺきな形で打てた」と満足げ。原田監督も「炭谷の本塁打が大きかった」と4番の働きを称えた。

平安、乙訓ら4強 全国高校野球・京都大会 (京都新聞)

平安は打線が爆発。今大会通算4本目の本塁打で大会新記録を塗り替えた炭谷の3点本塁打で先制し、久御山に8-1で7回コールド勝ちした。

平安、猛打で大勝 久御山コールド負け (京都新聞)

平安は初回一死一、三塁から4番炭谷の左越え3点本塁打で先制した。4回は中井の走者一掃の右翼線三塁打など4長短打を浴びせて一挙5点を奪い、試合の流れを決定づけた。打線は残塁4と効率的な攻めで得点を重ね、投手陣も梅村、太田の継投で危なげなく1失点で締めた。

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