古田敦也、29年ぶりプレイングマネジャーに
ヤクルトの古田敦也捕手がプレイングマネジャーとして来季の監督に就任することが正式に決まり、記者会見を行いました。契約年数は監督として2年、選手として1年で、日本プロ野球選手会の会長は今季限りで退任するそうです。プレイングマネジャーは1970~77年の野村克也(南海)以来29年ぶり。
古田新監督は会見で「大変な仕事だが、やらせていただくことになった。個人的にはこういう大役をやってくれと言われるのは非常に光栄なこと。もちろん、体力面でも精神面でも大変だとは重々承知しているが、そういう期待に何とか応えたいと思って決断した。(プレイングマネジャーは)誰もができることではないし、こういう期待をされている訳だから、どこまでできるかは初めての経験なので分からないが、(選手と監督の)両方とも全力を尽くしていくので、スワローズファンには期待していただきたい。見てる人に喜んでもらえる野球をしたい。選手にはひたむきに一生懸命に頑張って欲しいし、そのサポートをしていきたい。僕もずっとチームにいたので、こうやれば強くなるとか、こういうところを補強すればというところを強化できればいい。チームが強くなるためにやるのはもちろんだけど、スワローズファンが喜んでくれるようなチームにしたいし、球団としてそういう姿勢を前面に出していかないといけない。スポーツなので見てる人が楽しく感動するプレーがあったり、面白みのある球場にしたい。選手とファンと一体となった野球を神宮球場で体験したい」と抱負を語りました。
日本一の捕手であり、闘う選手会長としてリーダーシップを発揮した古田さんが、29年ぶりのプレイングマネジャーに就任するということで、話題性は抜群だと思いますが、球団はそれに甘えることなく、ファンサービスの徹底や営業力の強化に努めていただいて、観戦に行くたびに野球以外でも楽しめる球場になるといいですね。
そうそう、せっかくの機会ですから、チーム名を「東京ヤクルトスワローズ」に変更しては如何でしょうか。巨人はわざわざ球団名やユニホームから「東京」を外した訳で、プロ野球で"唯一"の東京のチームをアピールする価値はあると思います。もちろん、名前を変えるだけでは意味がないでしょうけれど。


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