三星ライオンズがアジアシリーズ出場へ
韓国プロ野球のポストシーズンが10月1日から開幕。韓国シリーズではレギュラーシーズン1位の三星ライオンズが同2位の斗山ベアーズを4連勝で下し、3年ぶり3回目の優勝と、アジアシリーズ2005(11月10~13日、東京ドーム)への出場を決めました。三星を優勝に導いたのは現役時代に中日で抑え投手として活躍した宣銅烈監督です。
- レギュラーシーズン成績
試合 勝 敗 分 差 勝率 三星ライオンズ 126 74 48 4 .607 斗山ベアーズ 126 72 51 3 2.5 .585 SKワイバーンズ 126 70 50 6 3.0 .583 韓化イーグルス 126 64 61 1 11.5 .512 ロッテジャイアンツ 126 58 67 1 17.5 .464 LGツインズ 126 54 71 1 21.5 .432 現代ユニコーンズ 126 53 70 3 21.5 .431 起亜タイガース 126 49 76 1 26.5 .392 - ポストシーズン結果
- 準プレーオフ
- SK×韓化1回戦(10月1日、韓化1勝、仁川文鶴野球場)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 R 韓化 1 0 0 0 1 1 0 0 1 4 SK 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1 - SK×韓化2回戦(10月2日、1勝1敗、仁川文鶴野球場)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 R 韓化 0 0 2 0 0 0 0 0 0 2 SK 0 1 0 4 0 0 1 5 x 11 - SK×韓化3回戦(10月3日、韓化2勝1敗、仁川文鶴野球場)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 R 韓化 0 0 0 1 2 0 1 0 1 5 SK 2 0 0 0 0 1 0 0 0 3 - 韓化×SK4回戦(10月5日、2勝2敗、大田公設運動場)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 R SK 0 2 1 0 0 1 0 2 0 6 韓化 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 - 韓化×SK5回戦(10月6日、韓化3勝2敗、大田公設運動場)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 R SK 0 0 2 1 0 0 0 0 2 5 韓化 1 2 0 1 2 0 0 0 x 6 韓化がプレーオフ進出
- SK×韓化1回戦(10月1日、韓化1勝、仁川文鶴野球場)
- プレーオフ
- 斗山×韓化1回戦(10月8日、斗山1勝、ソウル蚕室総合運動場野球場)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 R 韓化 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 斗山 1 2 0 0 1 0 0 0 x 4 - 斗山×韓化2回戦(10月9日、斗山2勝、ソウル蚕室総合運動場野球場)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 R 韓化 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1 斗山 0 0 0 4 2 0 0 0 x 6 - 斗山×韓化3回戦(10月10日、斗山3勝、ソウル蚕室総合運動場野球場)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 R 韓化 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 斗山 0 0 0 0 1 0 0 0 x 1 斗山が韓国シリーズ進出
- 斗山×韓化1回戦(10月8日、斗山1勝、ソウル蚕室総合運動場野球場)
- 韓国シリーズ
- 三星×斗山1回戦(10月15日、三星1勝、大邱市民運動場)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 R 斗山 2 0 0 0 0 0 0 0 0 2 三星 0 0 1 0 2 0 0 2 x 5 - 三星×斗山2回戦(10月16日、三星2勝、大邱市民運動場)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 R 斗山 0 1 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 2 三星 0 0 0 0 0 0 1 0 1 0 0 1x 3 (延長12回) - 斗山×三星3回戦(10月18日、三星3勝、ソウル蚕室総合運動場野球場)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 R 三星 0 1 0 0 0 0 0 5 0 6 斗山 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 - 斗山×三星4回戦(10月19日、三星4勝、ソウル蚕室総合運動場野球場)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 R 三星 1 0 2 1 0 0 0 4 2 10 斗山 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1 三星が3年ぶり3度目の優勝
- 三星×斗山1回戦(10月15日、三星1勝、大邱市民運動場)
- 準プレーオフ
なお、台湾プロ野球(CPBL)は10月19日でレギュラーシーズンが終了。上半季優勝の誠泰COBRAS(上半季29勝20敗2分、年間50勝43敗8分)、下半季優勝の興農牛(下半季25勝21敗4分、年間53勝42敗6分)、この2球団を除いた4球団の中で年間勝率が最も高い統一獅(年間48勝49敗3分)がポストシーズンに進出し、年間勝率の低い誠泰と統一が21日から5回戦制の季後賽(プレーオフ)、その勝者と興農が29日から7回戦制の総冠軍賽(台湾シリーズ)を行い、今季の優勝チームが決まります。
中国野球リーグ(CBL)は、既に北京猛虎が3年連続3度目の優勝を決めていますが、アジアシリーズにはナショナルチームで参加するようです。
(13:10追記) 韓国シリーズMVPは三星の抑えで1勝1セーブを挙げた新人の呉昇桓投手。また、宣銅烈監督は史上初となる就任1年目での韓国シリーズ制覇の快挙を達成。三星には昨年まで中日でプレーしたバルガス投手も在籍し、レギュラーシーズンで10勝、韓国シリーズでも第3戦に先発して勝利投手になっています。


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