これまで公認野球規則は非売品で、一般の人が手に入れるには、毎年2月ごろにベースボール・マガジン社に頒布を申し込むか、大型書店や大手スポーツ用品店の店頭で購入するしかありませんでした。うちには1998~2004年の公認野球規則がある(2005年版は入手し損ねてしまいました)のですが、2000年版の「はしがき」には以下のように書いてあります。
この規則書は、野球に携わる人はすべて熟読していただきたい。競技者だけでなく観戦される一般ファンの方も、もうひとつ踏み込んでルールを知ればそれだけ野球が楽しくなるだろうし、それが底辺の拡大にもつながり日本の野球レベル向上となる。「だったら市販しろよ~」と思いながら、いつも多めに買って、ベースボールフォーラムやプロ野球ナイトでプレゼントして“底辺の拡大”や“日本の野球レベル向上”に貢献してきましたが(笑)、今朝の日刊スポーツに以下の記事が載ってました。
一般書店に「ルールブック」 (日刊スポーツ)
球界改革の波は「ルールブック」にまで及んだ。12日、都内でプロアマ規則委員会が開かれ、従来非売品だった「公認野球規則」を全国の各書店で販売することが発表された。1956年に編さんされてから50年間、審判を中心とした野球関係者のみが予約制で購入していた。一般には入手できなかったため、「なぜルールブックを売ってくれないのか」などの問い合わせが寄せられていた。ついに市販されるんですね。一昨年までは1部750円だったのが値上がりしてますが、全国の書店で買えるようになるのは素晴らしいことです。
そうしたファンの声に応えるべく、4月から1部1000円で販売することになった。
(15:25追記) スポニチにも掲載されていました。
公認野球規則を一般販売 (Sponichi Annex)
非売品だった公認野球規則が一般に販売される。今春4月、ベースボールマガジン社を販売元に、定価1000円、約10万部を発売する。より大きなB6判で、装丁も変わる。野球規則が販売されるのは1956年(昭31)の発刊以来、51年目で初めて。Posted by 椎名まお at 2006/01/13 15:16 | Permalink | Comments (1) | TrackBack (0)
初めてコメントします。僕は大のプロ野球ファンで、しかも
福岡ソフトバンクホークの会員でもあります。大好きだった選手は、現2軍監督の秋山幸二さんと1軍監督の王貞治さんです。僕は、1992年に公認野球規則販売の文字を週べで見てから、ずっと購入しています。もちろん昨年も購入しましたし、今年も購入予約をしました。ところが今年から、サイズが変わるとのことで、値段が750円から1200円と改正になりました。でも、野球大好きな者としては、公認野球規則と選手名鑑とスコアブックと筆記用具、そして双眼鏡を持っての野球観戦は、何事にも変えがたいものがあります。